反対された相手とゴール共有する難しさ【苫米地理論】
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空手道マガジンJKFan2023/10のコラムにて、
「先日海外での指導者をしないかと誘われたが、彼女から反対された。説得したが応じてもらえなかった。海外か彼女かどちらをとるべきか迷っている」
という相談に対する、苫米地博士の回答。
ゴール設定がポイント
- 自分のゴール設定を変えるか
- 空いてのゴール設定を変えてもらうか
- 共有できるゴールを新たに設定するか
相手のゴールは何か訪ねてみる。
彼女の怒りの原因はコンフォートゾーンを壊される恐怖
だから、相手の不安に真正面から向き合う。
新しいコンフォートゾーン = つくりかけのコンフォートゾーン。居心地がいいわけがない。つくっている人間にとっては完成図が想像できるが、彼女は完成図を想像できないから不備ばかり目立ってしまう。。
どうしても彼女が必要だということであれば、海外での生活を安定させてから呼ぶべき。
学び: ゴールを共有する難しさ
元々ゴールを共有している人同士であればいいが、このケースのようにゴールを共有していないで反対されてしまったところから、ゴールを共有するところまで持っていくのはとてもむずかしいんだなと感じた。
このコラムの博士の回答は、そのほとんどがゴール設定によって解決させるものになっている。
ゴール設定こそ本当に重要だなと改めて思った。
苫米地理論の神髄
苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。
では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。
では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?
多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?
お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。
苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。
それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。
「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。
探せばちゃんとあるはずです。
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きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!
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自己啓発