日本で金融緩和しても景気回復しない理由【苫米地理論】

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日本の金融緩和 = 日銀が市中銀行の国際を買い上げて、市中銀行の日銀当座預金の残高を増やすというもの。

市中銀行は日銀当座預金の残高が増えることによって、BIS規制による準備預金制度の制約がなくなり、企業へお金を貸し出せるようになる。

これによって、支柱へお金が流れるようになって景気が回復するはずなのだが、実際は違う。

信用保証協会が中小企業への借し出しを保証しないため、銀行は大企業へしか融資しない。

日本の企業の99%は中小企業なので、金融緩和をしても世の中(99%の企業)にお金が回らず景気回復しない。

参考文献 苫米地英人著 アベノミクスを超えて

苫米地理論の神髄

苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。

では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。

では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?

多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?

お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。

苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。

それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。

「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。

探せばちゃんとあるはずです。

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きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!

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