やりたいことはあくまで自分のこと【アドバイスは言葉の内容より、誰が言うかが大事】
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空手道マガジンJKFan2022/5のコラム。
相談内容:コロナで全国大会がなくなってしまい、娘が空手のやる気を無くしてしまった。どのようにして気持ちを復活させてあげることができるでしょうか?
お母さんの心が傷ついていないか?
気持ちの切り替えは子供のほうが大人よりも柔軟。
まずは自分のケアが重要。
「娘の頑張っているところが見たい」はやりたいことではない。やりたいことはあくまで自分のこと。
アドバイスというのは、同じ言葉であっても、言う人やタイミングで全く変わってきてしまう。万人に通用するものなどない。
親から子供へ伝えることができる絶対的なことは1つある。
それは「私はあなたの絶対的な味方である。私は何があってもあなたを信じているから」この思いさえ伝われば子供は安心して自分の道を歩いていける。
学び:言葉の内容より、誰が言うか
「アドバイスというのは、同じ言葉であっても、言う人やタイミングで全く変わってきてしまう。」というのはホントそうだなと思った。
素晴らしく心に響いた言葉も別の人が言えば、上っ面の綺麗事に聞こえることもある。
絶対的な正解、テクニックなどない。誠実に生きようと思った。
苫米地理論の神髄
苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。
では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。
では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?
多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?
お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。
苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。
それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。
「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。
探せばちゃんとあるはずです。
苫米地式No.1ビジネス実践プログラムをぜひ見てみてください。
きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!
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自己啓発