2050年 衝撃の未来予想 要点メモ【苫米地英人著】

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2050年にはバーチャル国家が成立している。国間の移動が今の県間の移動のように簡単に行えている状態。

サイバー独立国も成立している。国家の力がますます弱まり、企業の力が強くなっている。Google国、Apple国のようなものが出来上がっている。

AIが進み人の仕事は変わっていく。

仕事がなくなるのはいいこと。人がやらなくて済むようになるのだから。仕事と職業は違う。職業は金を稼ぐことじゃなくてもいい。職業は社会に機能を提供するもの。AI時代に重要なのは人間の自我。自我が望むこと、やりたいことをやっていくことに価値がある。AIに自我はない。自我があるのが人間の価値。

2050年 衝撃の未来予想

苫米地理論の神髄

苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。

では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。

では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?

多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?

お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。

苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。

それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。

「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。

探せばちゃんとあるはずです。

苫米地式No.1ビジネス実践プログラムをぜひ見てみてください。

きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!

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