音楽と洗脳の要点メモ【苫米地英人著】

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  • ピタゴラス音階や純正律は和音の響きの良さを考慮して作られているが、平均律はそうではない。
  • なのに平均律がここまで普及したのは平均律が数学的にシンプルであることが神らしい、だからキリスト教で採用された。もちろん平均律にも転調しやすいなどの利点もある。
  • ヨーロッパの音楽教育では平均律のほかに純正律も教えている。日本はアメリカ式なので平均律のみ教えている。日本もヨーロッパのように両方教えるべき。
  • CDは人間には聞こえない超高周波がカットされている。アナログレコードのほうがいい音だと感じるのは、この超高周波にある。超高周波は聞こえてなくても、何かを感じさせる。
  • 機能音源は、コンピュータでとても重い計算をして作り出した本当のホワイトノイズから、不要な音を削ったもの。それに表のメロディを重ねている。表のメロディは重要ではない。不要な音とはたとえばリラックさせる機能音源ならば、恐怖や不安の音などをホワイトノイズから削る。

苫米地理論の神髄

苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。

では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。

では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?

多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?

お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。

苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。

それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。

「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。

探せばちゃんとあるはずです。

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きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!

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