ゴールの抽象度を上げれば権力者ともぶつからない
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バラダンで「イーロン・マスクをどう評価してますか?」と聞かれて苫米地博士は、
「彼のことは評価しているけれど、ゴールの抽象度をもっと上げたほうがいい。彼のゴールが我々日本人を幸せにするかはどうなんでしょう?ゴールの抽象度を上げれば権力者ともぶつからなくなる」
といった内容を答えていた。
ゴールの抽象度を上げれば、自分だけでなく、自分たちだけでなく、みんなが幸せになるゴールとなる。
そうすれば、当然権力者も幸せになるから、潰されるということもなくなる。
苫米地理論の神髄
苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。
では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。
では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?
多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?
お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。
苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。
それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。
「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。
探せばちゃんとあるはずです。
苫米地式No.1ビジネス実践プログラムをぜひ見てみてください。
きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!
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