人生に諦めは絶対にありません【苫米地理論】
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空手道マガジンJKFan2023/1のコラムにて、
相談:子供は大会に出たいのに道場は大会に参加させずに練習ばかり。移籍は絶対に認めないと道場の先生から言われた。このままつまらない道場で続けるべきか、空手をやめるべきか、どうしたらいいでしょうか?
苫米地博士の回答まとめ
そもそも2択の選択肢が間違っている。なぜ「このままつまらない道場で続けるべきか、空手をやめるべきか」の2択なのか?なぜ、道場を移籍するという選択肢がないのか?道場を移籍することは可能なはず。揉めることを避けたいから?この2択からは「人生には諦めたり、自分の思いどおりに行かないことがたくさんある。でも、それが人生なんだよ」というメッセージが読み取れる
人生に諦めは絶対にありません。
私たちはやりたいことをだけをやりたいだけやっていいのです。
そういう人生を誰もが送れるはずなのです。
もしも、できないのであるなら、それは大人が子供に「諦めるのが人生だ」と教えるからです。
答えは目の前にある
どんな状況であっても必ず、答えは目の前にある。
しかし、諦めてしまう人にはその答えが見えない。
諦めなければ必ず答えは見つかる。
学び:人生に諦めは絶対にない
「諦めなければ必ず答えは見つかる」、答えは見つかるんですよね。
その答えは必ずしも当初の自分が望んでいたものになるとは限らないけれど、ゴール設定をきちんとすれば、必ず、そのゴールへと向かう答え、道筋が見つかるんだろうなと思いました。
コーチングは魔法のように願いを叶えるものではないけれど、意識を向けたゴールに向かって道を開いていくものなんだろうなと。