苫米地英人推奨の音楽でIQアップする方法を試してみた

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ギターを弾く男性

苫米地博士は音楽で頭をよくする方法をいくつも発表しています。そのいくつかを試してみたので効果を紹介します。

楽譜を見ながら楽器を演奏する

楽器と言う音楽を抽象化したものを見ながら、リアルタイムで身体を連動させてギターやピアノ等の楽器を演奏するのはIQアップの訓練になるそうなんです。

私の実家にはピアノがあったので、独学でしばらく練習してみた所、はじめは全然弾けなかったのですが、段々と弾けるようになり、左手で伴奏を弾きながら右手でメロディを弾けるようになりました。

目で楽譜を見て、それを脳が理解して、同時に体が動く、頭と体を連動させた高度な運動であることを実感しました。

機能音源を聞く

書籍についてあるものもいくつも聞きましたし、ダヴィンチ脳音源も聞きました。

なんというか、聞いた瞬間、何か脳のモードが切り替わるというか軽い瞑想状態に入る感覚がありました。集中力が増す気がします。

音に色を付ける共感覚のトレーニングもしました。音に色をイメージした時にはその色が見えるような気がしたんですけど、これで合ってるかは半信半疑ですけどね。

それから機能音源をかけっぱなしでテレビを見ていると、テレビの音声がとてもきれいに聞こえてきました。
あとは掌の感覚が鋭くなったように感じます。指先が以前よりも滑らかにきめ細かく動くようにもなりました。

IQってそういうものなんですかね?まぁ、集中力が増して、音が綺麗に聞こえるようになって、掌の神経が発達して指先が滑らかに動く方が能力が高いことには間違いないでしょうね。

音楽の二重聞き

「聴くだけ!クラシック音楽で脳が目覚める」という本の中で音楽を同時に二極再生する二重聞きが脳に良いと説明されています。

CDが付属しているので聴いてみると、2つの独立した音楽を並行に聴き分けたり、あるいは2つの曲が連動しているように聴こえたりといろいろな聴こえ方がして、脳に良い刺激が来てる感じがしました。

音楽トレーニングはやるのが簡単

楽器の演奏は難易度も手間もありますが、それ以外の方法はCDを聞くだけなので簡単に始められるし、何かをやりながら聞いていても効果があるそうなので、簡単でいいと思います。

苫米地理論の神髄

苫米地理論の神髄は自分を変えれば世界が変わるってことです。自分を変えるとは自分の内部表現を変えるということです。

では、どうすれば、内部表現を変えられるかというと、ゴールを設定しコンフォートゾーンをずらすわけですが、そうは言ってもなかなかできません。現状を維持しようとするホメオスタシスが働くからです。

では、その現状を維持しようとする力の根源はなんでしょうか?

多くの人にとってそれはお金ではないでしょうか?

お金を稼ぐためにやりたくもない仕事をしている、それってすごくもったいないことです。

苫米地博士はwant toな(やりたい)仕事をやるべきだとおっしゃっています。

それは、自分がNo1になれる分野の仕事です。

「おれがNo1になれる分野なんてないよ!?」と思われたかもしれませんが、そんなことありません。

探せばちゃんとあるはずです。

苫米地式No.1ビジネス実践プログラムをぜひ見てみてください。

きっとあなたのやりたい仕事を見つけられると思います!

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